日々の瀬戸内国際芸術祭の様子や瀬戸内のいいひと、いいこと、いいものをお伝えしていきます。

瀬戸内宝探し:女木島

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2011.12.21

女木島のオトシ

島情報を教えて頂こうとコミュニティーセンターの柳さんとお話。

私がアーキペラゴに勤め始めたこの夏、
まずはフィールドワーク!と女木島をうろうろしてた時に
女木島の事ならこの人に聞くといいよ、とご紹介頂いたのが柳さん。
女木島の歴史等々、いろんな事を知っている
女木島をこよなく愛するお父さんのお一人。

柳さんおすすめの冬の女木島イベントが女木島文化祭!!
以前のこえび広場の記事にもその時の様子が掲載されていました。

そして個人的に気になるのがこれです!!
オトシ!!!

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ネット探しましたがどこにも載っていない幻の(笑)女木島の局地的強風オトシによって巻き上げらた瀬戸内海の写真。女木島に行った際に転写させて頂いた写真です。
オトシとは女木島の冬の名物、局地的強風。このオトシが見られるのは12月〜2月にかけて特に北西•西風の吹く日なのだそう。
1年のうちに10回ほど見れるか見れないか。。。。
今日電話でお話を聞くまでてっきり私は毎日のようにこんな風景が繰り広げられるのかと思っていました。
このオトシから家を守るために、
オーテと呼ばれる2〜5mの高さの石垣がつくられ
また、女木島の農作物は非常に甘みが強くなるのです。
そんな女木の風物詩、
この冬北西・西風が吹いた日にフェリーに乗って女木島へ出かけてみては??

Posted by たくみ

2011.08.22

20日 MEGI HOUSE 「シマノタカラ」

20日(土)女木島のMEGI HOUSE で行われた
「シマノタカラ」に参加させていただきました。
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「シマノタカラ」
http://www.setouchi-art.jp/treasure/megi/2011/08/megi-house.html

島の自治会長さん方をはじめとする島の方々
水津さんをはじめとする愛知芸大の方々
そして何人かのゲストで「シマノタカラ」とはなんだろう?
を話し合う場で、今後定期的に続けて島の未来を考えていこうという計画。

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「シマノタカラ」
島の風景
オーテ
などなど。

どうしても夜も行われる話し合いに参加したいと思い
島に泊まらせて頂けることになりました。
そして夜の話し合い。
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私が一番印象に残ったのは
「そこに暮らす人にとっての幸せはなんだろう?
 何に困っていて不便を感じるのか、その解決策は?
 そういった地に足の着いたリアルなことを考え始めることが大切。
 島に暮らす人たちが幸せであって、
 その生き方が、外の人を感動させるし求心力になる。」
といった内容の、ある参加者の方の言葉。

大学時代、新潟で大地の芸術祭や水と土の芸術祭などに関わっていた私。
何に感動したかって、
そこに暮らす人たちの自然に内包された生き方、価値観。
シマノタカラである風景を作っているのはそこに生きる人たちです。
非常に「あっ、そうだ、そうだった。」
と大事なことを思い出させてくれる言葉でした。

できることは本当にささいなことかもしれませんが
そこに暮らす人たちの想いを大切にしながら
しっかり地に足をつけて頑張りたいと思った一日でした。
今回は声をかけて頂いてありがとうございます。

Posted by たくみ

2011.08.16

MEGI HOUSE ワークショップ「シマノタカラ」

シマノタカラ表紙青落.jpg

8月20日(土)13時ー15時 

メギハウスで「シマノタカラ」と題するワークショップを行います。

おもに、これまで愛知芸大が女木島に関わってきて感じたことや感心したことなど

ックアップしながら、「シマノタカラ」は何なのか考えてみたいと思います。

間違っているかもしれないし、勘違いがあるかもしれないけれど、

愛知から来た変な人たちの言うことをまず聞いてもらって、

それにいろいろな意見を出してもらう場にしていくのが第一回目の狙いです。

(text by  愛知県立芸術大学 水津功)

Posted by たくみ

2011.08.07

8月7日|女木島住吉大祭

8月7日女木島住吉大祭のご報告。
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天気予報だと最高気温は33度。

実際はそれ以上に照り返す日差しと灼熱地面に挟まれ、焦げてしまいそうな感じ。

そんな天気の中での住吉大祭。

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着いて早々、海の家つるやさんの女木島産ニンニク入り

女木島で関東圏にも出荷している農作物です)カレーを。

そして祭りの開催場所へ移動。

各組のリーダー組頭さんから祭りについてお話して頂きました。
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この衣装はかつては京都に染めに出していたほどのこだわりのあるもの。

集落ごとに4組、に分かれています
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この組ごとに絞りの色が、黄色、緑、白、豆絞り。。。とそれぞれ違うそう。

また衣装も役職によって違うようです。

「若中」と書かれた帽子を被っているのは

この年、太鼓台に乗る事となった少年。

足をぐるぐる巻きにしているのは、けがをしないようにするため。


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そして祭りのフィナーレへ。ひたすら太鼓台を転がす、転がす。
初めてこんなに荒々しいお祭りを見ました。

太鼓や祭りの喧噪はお腹に響く、血にも響く、そんな感じです。


20世紀初頭にあった世界の言語数は約7500、それが21世紀頭の現在は約3000言語まで減ったとも言

われています。ちなみに16世紀頭は14000言語ほど

Globalization Research at the University of Hawai'i-Manoa,www.より

緩やかに減りつつはあった言葉、文化ですが

20世紀に入り、人の物理的、そして情報の移動の速度に併せ

そのスピードは加速しています。

コスモポリタン=国籍、民族にこだわらず全世界を自国と見なし行動する人。

かの有名なmacの創始者、スティーブン・ジョブスなども賛同しているこの思想。

こんな事も考えられるほど、情報的な距離が縮まった今の時代。

じゃあ、こんな時代に私たちは何を軸として生きていくのか。

私たちの本来持っていた文化とは何なのか。

話を広げればきりがないですが

何かを残せるボーダーが今なのだと感じた女木島のお祭りでした。

女木島祭りは、担ぎ手・祭りの賛同者がいない場合、来年でこの祭りが最後になってしまうかも知れないそうです。

Posted by たくみ

2011.08.01

【募集】8月7日(日)女木島住吉大祭へ行きましょう

こんにちは、昨日お知らせした女木島住吉大祭。
最終フェリーでは見る事のできないお祭りのフィナーレを見に行きませんか?
DSC02401.JPG
もしかしたら今回、そして2年後の祭りで最後になってしまうかもしれない
女木島の伝統行事、住吉大祭。
「少しでも多くの人にこのお祭りを体験として刻んでほしい。」
という島の方のお話を伺い、
本当にささやかでシンプルなことですが
島の方が特に見てもらいたいというお祭りのフィナーレを見に行くことにしました。
以下、お祭り体験日程です。
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●日時|8月7日(日)午後12時〜19時頃

●日程|

11:45 高松港集合

12:00 高松発→12:20女木島着 

    獅子舞、海へ入る太鼓台を見た後、一回解散。

    14:30〜自由行動

     そのまま祭りを見たり、食事、アート散策、海水浴など

 17:00  住吉神社でお祭りのフィナーレを見学

 18:30  帰りは10人乗りヨットカタバラン!で高松へ

※ その年ごとにお祭りの進行具合が違うので日程はあくまでも目安です。

※帰りのヨットのみのご利用も可能です。

●服装|帽子(熱中症対策のため必須です)歩きやすい靴(祭りは女木島全体で行われます)

●持物|水分(多めに)タオル 保険証 等

※島にはスーパーがありません。

 カメラの電池や日焼け止め、虫除けスプレーなどは予めご用意ください。

※熱中症対策をお忘れなく、島の日差しは高松以上に強いです。

 日なたで過ごす時間も長いので長袖の羽織もの等あるといいかもしれません。

 荷物も身軽な方が◎

●費用|2000円(参加費+行きフェリー|500円、帰りヨット利用代)

       帰りのヨットのみご利用の方は1500円になります。

●主催|NPO法人アーキペラゴ

●申込方法|メール or  電話にて下記内容をお知らせください

     1、名前(参加者全員)

     2、当日連絡ができる連絡先(電話番号)

     M:info@archipelago.or.jp T:087-811-7707(10:00-19:00)

●参加人数|8名までで締切ります

●申込締切|8月5日(金)

※天候や海上の状況によっては、中止になることもございます。

 予めご了承ください。

    中止の場合は当日の10:00までに連絡いたします。




Posted by たくみ

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