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2009.11.25
瀬戸内カヤック横断隊、出陣!
「男は自殺しないために旅に出る」・・・と言ったのは開高健。
しかし瀬戸内カヤック横断隊には女性も多数います。
隊長は日本のシーカヤック界を牽引してきた内田正洋。
日本全国から集まった、総勢14名のシーカヤッカー達は24日の朝7時に直島を出発し、(高松からの参加者は植村さんただ1人!)一路山口県を目指します。
原発問題で揺れる山口県祝島を目指して。
23日夜8時、なんとか高松港発の最終便に間に合い、高速艇で直島へ。
到着、立派なマリーナにびびりつつも中に入るともう既に宴もたけなわという感じ、皆いい感じにデキ上がってます。
今回は旅学という雑誌が横断隊を特集するということで編集の方もいらしてました!話をすると新潟出身で、昔大地の芸術祭のスタッフをしていたとのこと。思わず盛り上がってしまいました〜。
夜まで宴は続きます、明日は早朝4時起きということなのに大丈夫かなあ?不肖も恐縮ながら話に加わらせて頂き、色々興味深い話を聞かせてもらいました。
「海は旅だよ」という言葉が忘れられません!
その後いつのまにか就寝、男も女もさっさとマットと寝袋を取り出し、そのまま床でゴロ寝。そんなもの持ってきてなかったので椅子で寝る。
バーナーを取り出して朝食の支度をするもの、カヤックの点検や荷物の積み込みを始めるもの、それすら済ませたものはさっさと部屋の掃除をするもの、皆それぞれ。
やはりアウトドアは自己完結が鉄則!多分大地震が起こってもこの人たちは生き残れますね〜。
段々と東の空が明け、五剣山などが見えてきました。
それにつれてマリーナの全容も分かってきましたが、ヘリポートまであったり(内田さんは前日ヘリでここに到着したよう、見たかった〜)でっかいクルーザーがあったりととにかく凄いです。
普段はセキュリ ティーが厳しく、一般の方は絶対に入れないところだということ。
横断隊もここを使うのは初めてだそうで、昨年までは暗闇の中いつの間にか人が集まり、出発するという感じだったみたい。「今年は豪華な出発だね〜」という声もちらほら。
ミーティングのあと記念撮影、みんな早く海に入りたくてうずうずしてる感じ。
横断隊のコンセプトは基本的に無寄港無補給、1週間分の食料や水、生活道具を満載したシーカヤックは重い! 1艇づつ数人で持ち上げながら、ゆっくりと着水させて乗り込んでいきます。
本当に海が好きなんだなぁと思うと、見ていてこっちも嬉しくなります。
みるみるうちに見えなくなる。ああ〜、俺も行きたい!これは自由だ。
山口県祝島を目指して、瀬戸内を渡るカヤック横断隊が序々に遠ざかっていきます。
その後、ついでに黄色いカボチャの写真など撮りつつ帰ると、いただきさんの姿が。
みんなそれぞれ出港してるんですね〜。
僕も自分の海に帰ることとします、来年は行くぞ〜!
Posted by 不肖・宮脇
Posted by amari
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