日々の瀬戸内国際芸術祭の様子や瀬戸内のいいひと、いいこと、いいものをお伝えしていきます。

瀬戸内宝探し:大島

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2011.07.08

カフェ・シヨル7月の営業日

今月のカフェ・シヨルの営業日は、 16日(土) 17日(日)
 open/10:00~16:00
 lunch/11:00~なくなり次第終了 
 menu/ 
【Lunch】1,000円(ドリンク付) 
大島の野菜名人たちが作った自慢のお野菜を主役にしたメニューを、月替わりで味わっていただけます。 7月は手作りパンのバーガーサンド2種です。 

 Aランチ   :「白身魚のフライのバジルバンズサンド」
 Bランチ   :「お豆のハンバーグほうれん草バンズサンド」 
つけあわせ:「干し大根ともちきびのスープ」
                    「自家製ピクルス」 


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 【Sweets】
 大島で採れたお野菜や果物・花など、季節ごとの島の恵みを取り入れたお菓子を作っています。 
 ・杏とクリームチーズのパウンドケーキ 
・すだちとはちみつヨーグルトのマフィン 
・アイスクリーム2種(さくら/うめ) 
・よもぎだんご 
・杏ジャムのクッキー 
・ラベンダーのクッキー などなど 
もちろん定番の「ろっぽうやき」もあります。 
 *メニューは一部変更になる場合もあります。 

accsess/下記の大島青松園官用船をご利用ください。 
*高松港での乗船手続きは必要ありません。 
*大島港での下船時にスタッフに見学を申し出てください。
高松発|09:10 11:00 13:55
 
大島発|10:30 13:25 16:30

Posted by カフェ・シヨル

2011.06.05

カフェ・シヨルは11日の開店に向けて只今準備中

芸術祭終了後も、一ヶ月に一度(どなたでも入れる2日間と、大島で暮らす人に来て頂く1日)のペースでオープンしているカフェ・シヨル。 開店に向けて、準備はオープン前の一週間前から始まっています。  井木さんと泉さんは名古屋在住。月の半分は大島で暮らして活動されているのです。名古屋へ帰るたびに、大島の人に「ず〜と、おったらええんじゃ。」と言われ、後ろ髪を引かれながら帰るようです。それにしても、どちらに帰っているのかわかりませんねぇ。

この日、準備するのは、春から今も大島を彩る「つつじの花」から作ったシロップで作るつつじゼリー。 大島に遊びに来ていた女の子が、きれいに整えられたつつじの植木を見て、「まるでお花の絨毯みたい」と言った言葉に感動。  小さい頃、学校や家に咲く、つつじの花を摘んで吸って、ほんのり甘い蜜を味わった想い出が蘇りました。 

つつじのシロップは、一ヶ月前に、花を摘んでコトコトと煮込み、木綿のさらしに包んで搾って作ったもの。 籠いっぱいに摘んだ花から出来たシロップは、小さな小さな瓶に、たったこれだけです。
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貴重なシロップ。きちんと計って、水に溶かします。
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やさしい色です。
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型に流し込んで固まったら出来上がり。ではなくて、一度乾かします。それにお砂糖をつけて出来上がり。完成までには、まだまだ手間ひまをかけて作られます。
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井木さんは、まずはメニュー書き。あたりまえですが、この大きな黒板を、毎回、毎回、手書きで作ります。
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まずは、カフェ・シヨルのテーマを書込みます。
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6月のイメージ、紫陽花をちりばめます。絵本作家でもある井木さん、紫陽花は、大好きなモチーフの一つなのですって。
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どんどん出来上がっていきます。
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上のほうは、問題なく書けますが、下のほうにいくと、だんだん、こうなりまして
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最後はこうなります。
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完成です。美味しそう!!雨の日も楽しそう!!
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さて、お次はベーグル作り。約20分の間、こねる作業を続けます。丁寧に続ければ続けるほど、よりソフトに美味しくなるそうです。まるで我が子のように愛おしくてたまらないようです。
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丸くまとめて発酵させます。
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「発酵の間に、お散歩でもどうぞ。」と声をかけて頂いて、納骨堂まで行ってきました。納骨堂は大島で亡くなられた方たちのお骨が納められている場所。やさしい美術の人たちは、大島へ来られた最初の日は、必ずお詣りされるそうです。納骨堂から見る瀬戸内海。よせてくる波を見ていると落ち着きます。
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GALLERY15の前の藤棚。次の瀬戸内国際芸術祭の時には、来島者が気持ちよく涼める場所を作っておきたいという大島の人の心で作られました。順調に育っています。
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散歩から戻ると、程よく、発酵完了。これだけで美味しそう。
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ぐらぐらに湧いたお湯に入れて、
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再度、オーブンで焼いて出来上がりです。うーん、たまりません。
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泉さんは、もう一つのお菓子、桜クッキーづくり。4月に大島をやさしいピンク色で包んだ桜の花も、大島の人の心を伝える大切なものです。塩漬けと砂糖漬けにして保存。 春の桜を、一年中、楽しめる一品となります。
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柔らかい桜の花びらと少々固い枝は、別々に切り分けます。 もちろん枝も、捨てるわけではなく、細かく細かく切って、混ぜ込みます。 二人は、とにかく大島の人が大切に育てた野菜や花を、大切に無駄なく使われます。
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大島の素材で、手間ひまかけて作られた料理を、大島の土で、大島で暮らす山本さんと一緒に焼いたお皿に盛っていただくカフェ・シヨルの料理は、本当に美味しい。「毎月まいつきが楽しみです。」と伝えたところ、意外な言葉がかえってきました。

 「実は私たち、自分たちが作る料理を、味見程度で、きちんと食べたこと無いのです。」

それは、大島の人たちが作られた貴重な食材は、自分たちが食べるよりも一人でも多くの方に、大島の味を、心を、届けたいと思われているから、自然にそうなるようです。

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決して広いとはいえないキッチンで、特に打ち合わせした訳でもないのに、場所を交代しながら、効率よく仕事をこなしていく二人。お互いのことを尊重し、助け合い、アイディアを出し合い、理解し、高め合い、これまでやってこられたのだろう。そこに高橋先生がいらして、「大島でのやさしい美術」があるんだろうな、としみじみ感じました。

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面白いエピソードを聞きました。泉さんと高橋先生は、食べ物の好みが似ているそうです。お仕事で外国に行った時、レストランに入って、密かに違う料理を注文して味見をしようと思っていたのに、サイズが違ったけれど同じ料理を注文していたということもあったようです。井木さんは、高橋先生と持っているモノが、かぶることがよくあるようです。

「なんとなく、選ぶものが似ている。だからこそ、これまで3名でやってこれたのかな?」と話してくれました。

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大島に遊びに来ていた子どもたちとお話する二人。カフェ・シヨルにもよく遊びに来てくれるそうです。居心地いいのでしょうね。

そうこうしている内に、あっという間に、帰りの時間。まだまだ仕事は続いているのに、「あそこが好きだから」と、お見送りに来てくれました。 子どもたちも一緒です。
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ありがとうございました。来週、また来ますね!!

大島の風
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大島のお花
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Posted by 明かり

2011.01.18

冬の大島カフェ・シヨルへ行ってきました。

空気が凛とすんで、最高の島日和。
夏以来の、大島へ行ってきました。カフェ・シヨルは、ますます居心地良く、美味しさもアップしたような。

ランチはもちろん、ニョッキプレート。ニョッキの口当たりがとっても柔らかい。幸せです。
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大島でとれた野菜を練り込んだ白玉ぜんざいもただきました。
黄色はかぼちゃ。緑はよもぎ。爽やかなよもぎの香りが広がります。
そえられたカブのお漬け物も、いい塩梅。
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こちらは手づくりメニュー。大島のどなたが作った野菜かがしっかりと紹介されています。
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棚にも、あったかい心が並べられています。
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そして、そして忘れてならないのが大島の方の想い出を再現した「ろっぽうやき」。
大島の方の人気メニューとなっていて、本日、後3個しか残っていませんでした。
見た目は、しっかりした皮のイメージ。食べてみると驚きの柔らかさ。
この柔らかさを出す秘訣は、大島の方から教わったそうです。

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大島からみた雲と海。心から癒されます。
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カフェ・シヨルの次回オープン日。
2月11日(金・祝)~13日(日)
ぜひぜひお越しください。

Posted by 明かり