日々の瀬戸内国際芸術祭の様子や瀬戸内のいいひと、いいこと、いいものをお伝えしていきます。

瀬戸内宝探し:男木島

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2009.05.24

男木島の屋根々

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男木島のご案内は、男木島ならではの家並みを散策して頂くことに
しました。目指すは島の方の憩いの場、玉姫さん(=豊玉姫神社)
です。玉姫さんへはいろいろな行き方があって、これまで数回訪れ
ましたが一回として同じルートでたどり着いたことがありません。
今日はどんな道にあえるかしら?ご案内した方、とにかく歩くの
が早い。早く歩いたほうがゆっくり歩くよりもいろいろなものに
目が止まって、良い写真が撮れるそうです。石段もどんどん上が
って行きます。これまで上がったことのない石段です。

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あらら、畑でした。
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しかし、畑の奥に細い道がみえます。うーん、やはり旅の達人は違
いますね。いつもより様々な道を歩いて様々な道に出会いましたが、
早々に玉姫さんに到着。

早速、鐘を見つけて鳴らします。これまで見過ごしていた鐘ですが
屋根を見るなり、これは相当、由緒ある鐘でしょう。と教えて頂き
ました。

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やはり、玉姫さんからの見晴らしは最高ですね。

帰りも、道ばたで出会ったお母さんが、面白い家がありますよ、と
教えてくれて、出会ったお家がこちら。
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つたのからまり具合が見事です。秋には、つたが紅葉して。これも
素晴らしい光景になるそうです。

それそれは見事は瓦屋根を持つお家にも遭遇。
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ご案内したかた、実は瓦の専門家。いろいろお話を聞いてすっかり
瓦にはまってしまいました。
男木島の瓦屋根、美しいです。
090524ak ogi yaneyane l.jpg

途中、ようく乾いた枯れ木を一輪車に山積みしたお母さん二人に出
会いました。細い坂道でばったり対面したところ、早く道をあけよ
うと、急いで下ってきてくれました。ご迷惑をおかけしてすみませ
んでした。この枯れ木は、男木島のお母さんたちが集まって味噌
をつくる時に使うのですって。味噌造りに、枯れ木をどのように使
うのか、全く想像できない私ですが、美味しい味の想像は膨らみま
した。

散策を楽しんだ後は、「まどか」さんへご案内。男木島で初めて頂い
た味、「南京豆と野菜やこんにゃくをを細かく刻んだものを甘辛く煮
た料理」を頼んだところ、今日は、つくっていないそうで、かわりに
出してくださったつきだしが「藤の芽の和え物」。
090524ak huzi tukidasai.jpg
今は、まさに藤の花の見頃です。緑が眩しい嬉しい旬の味でした。

090524ak ogi takoten.jpg
たこの天ぷらは、いつ頂いても美味です。揚げたてサクサク、たこ
の噛みごたえもばっちり。

フェリーの出発間近までゆっくりさせて頂いて、男木島を後にしま
した。今日も、男木島の皆さん、ありがとうございました。

Posted by 明かり

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