日々の瀬戸内国際芸術祭の様子や瀬戸内のいいひと、いいこと、いいものをお伝えしていきます。

瀬戸内宝探し:男木島

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2010.03.24

夏の楽しみは今から準備

3月24日、神戸からのお客様をお連れして男木島へ。あいにくのお天気で、一日中、雨が降り続いていましたが、雨の男木島も風情があって良いものでした。
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映画「めおん」のロケ地となった家の庭先に咲く桜、つぼみが膨らんでいます。今年は男木島で花見を楽しみましょう。
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続いて豊玉姫神社へ参拝に。
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坂道の多い神戸に住む方にとっても、この階段は驚きの急勾配。
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石が雨に濡れてしっとりとした良い感じです。
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豊玉姫神社を出たところで島のお母さんが声をかけてくれました。お母さんの足元に、なにやら海藻らしきものが並べてあります。
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聞いたところテングサ。夏に美味しくいただく「ところてん」の原料です。この時期、荒い波で、海底に生えるテングサがちぎれ、海岸にうちあげられます。それを拾って、洗って、乾かして保存しておき、夏に「ところてん」や「みかんの寒天」を作って頂くそうです。

夏に美味しい「ところてん」を頂くためには、この時期から準備しておかないとだめなのですね。

続いて、男木島のもう一つの神社「賀茂神社」の下にある砂浜へ、小さくて美しい浜です。
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なにやら、浜に大量に打ち寄せられています。近づいてみると、海藻らしきもの。
先ほど島のお母さんにお聞きしたテングサかしら??

波打ち際まで行って驚きました。波がピンク色に染まっているのです。よーく見てみると海藻が一面を覆って波と一緒に行ったり来たりしています。
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あとで、調べてみるとテングサとは違う海藻だったのですが、、、お母さんが作る「ところてん」。今から楽しみです。

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Posted by 明かり

2009.06.14

男木島のところ天

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うわさに聞いていました男木島のところ天をいただきました。男木島の海岸に流れ着いたテングサで男木島のお母さん手づくりのところ天です。聞いただけで美味しそうでしょう。少々くすんだ色がテングサがたっぷり入っている感じがするでしょ。

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この日は、灯台付近海岸のビーチクリンアップとビーチコーミングを楽しんだ後でしたので、冷たく冷えたところ天の美味しいこと美味しいこと。ビールにもあいます。


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ところ天だけで感激していたら、破竹の炊いたん(甘辛く煮たもので香川では煮たものを"炊いたん"といいます。)をサービスでいただきました。お母さん、ありがとうございました。


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そうそう、灯台までの道中、冬に訪れた時は満開の花で和ませてくれた梅の木に、見事な梅の実がなっていました。美味しそうな梅干しになりそうす。

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緑で覆われた梅の木。冬の木と見比べてください。


この日も、男木島で見る光景はええ感じでした。

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ビーチクリンアップとビーチコーミングの様子はこちらをご覧ください。



Posted by 明かり

2009.05.24

男木島の屋根々

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男木島のご案内は、男木島ならではの家並みを散策して頂くことに
しました。目指すは島の方の憩いの場、玉姫さん(=豊玉姫神社)
です。玉姫さんへはいろいろな行き方があって、これまで数回訪れ
ましたが一回として同じルートでたどり着いたことがありません。
今日はどんな道にあえるかしら?ご案内した方、とにかく歩くの
が早い。早く歩いたほうがゆっくり歩くよりもいろいろなものに
目が止まって、良い写真が撮れるそうです。石段もどんどん上が
って行きます。これまで上がったことのない石段です。

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あらら、畑でした。
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しかし、畑の奥に細い道がみえます。うーん、やはり旅の達人は違
いますね。いつもより様々な道を歩いて様々な道に出会いましたが、
早々に玉姫さんに到着。

早速、鐘を見つけて鳴らします。これまで見過ごしていた鐘ですが
屋根を見るなり、これは相当、由緒ある鐘でしょう。と教えて頂き
ました。

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やはり、玉姫さんからの見晴らしは最高ですね。

帰りも、道ばたで出会ったお母さんが、面白い家がありますよ、と
教えてくれて、出会ったお家がこちら。
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つたのからまり具合が見事です。秋には、つたが紅葉して。これも
素晴らしい光景になるそうです。

それそれは見事は瓦屋根を持つお家にも遭遇。
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ご案内したかた、実は瓦の専門家。いろいろお話を聞いてすっかり
瓦にはまってしまいました。
男木島の瓦屋根、美しいです。
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途中、ようく乾いた枯れ木を一輪車に山積みしたお母さん二人に出
会いました。細い坂道でばったり対面したところ、早く道をあけよ
うと、急いで下ってきてくれました。ご迷惑をおかけしてすみませ
んでした。この枯れ木は、男木島のお母さんたちが集まって味噌
をつくる時に使うのですって。味噌造りに、枯れ木をどのように使
うのか、全く想像できない私ですが、美味しい味の想像は膨らみま
した。

散策を楽しんだ後は、「まどか」さんへご案内。男木島で初めて頂い
た味、「南京豆と野菜やこんにゃくをを細かく刻んだものを甘辛く煮
た料理」を頼んだところ、今日は、つくっていないそうで、かわりに
出してくださったつきだしが「藤の芽の和え物」。
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今は、まさに藤の花の見頃です。緑が眩しい嬉しい旬の味でした。

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たこの天ぷらは、いつ頂いても美味です。揚げたてサクサク、たこ
の噛みごたえもばっちり。

フェリーの出発間近までゆっくりさせて頂いて、男木島を後にしま
した。今日も、男木島の皆さん、ありがとうございました。

Posted by 明かり