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2009.09.21
香川大学×&AND 豊島ワークショップ①
豊島に住む石井亨さんは現在、香川大学非常勤講師として教えていらっしゃいます。
この夏も夏期集中講義ということで、9/8〜11までの四日間、豊島自然の家にて講義が行われました。
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過疎再生論 テーマ:共働
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過疎地と呼ばれるところは、都会が既に失った共同体機能によって支えられてきました。自然に恵まれた地での「共働(共同)」には、自然界との物質代謝を基 礎とした経済の本質や、無償の経済による、目に見える経済では及びもしない昨日がありました。またこの昨日は自治の原点でもあります。
過疎再生論と位置づけ、共働する事の意味を考える授業とします。
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最高のロケーションの中、熱い授業は始まります。
一日目、二日目と島内視察や講義をし、三日目にワークショップを行いました。
私はこの三日目のワークショップのお手伝いに行きました。
参加しているのは、香川大学経済学部の学生約12名と教員4名。
そして、ワークショップの講師は東京から来ている映像制作グループ【&AND】のメンバーです。
彼らは映像や映画を通して関係性を見いだす活動をしています。
そんな彼らから出たこの日のお題は、
「嘘のない豊島の1分間CMを作る」
嘘のない? 1分間? CM?
早速4つの班に別れ、それぞれ「嘘のない豊島の1分間CMを作る」を考えていきます。

私は2班。学生3人とともに、付箋に豊島ってどんな所だろう?島の人と話した感想などを(ボイラーに!)書き出しながら考えていきます。
豊島にお住まいの砂川さんがお話に加わって下さり、アドバイスを頂きました。
学生さん:豊島は自然がすごいし私は好きだけど、島の人にお話を聞くと、みんながこの島を好きな人だけではないみたい。島の良さを知らないのかなあ?
砂川さん:豊島の本当のすばらしさは、自然だけじゃない。先人達が作り上げてきた棚田や水路や清水。先人達が仕上げた豊島を守り、それを島民も知っていかなければいけない。
そんな会話の中で出てきた「先人が仕上げた島」というキーワード。
それは、美しい棚田であり、その間を走る水路であり、清水だと砂川さんは教えてくれました。
すると学生の古市くんが今年の春、豊島の田植えを手伝った時に見た石で作った水路の話をしてくれました。
じゃあ、早速みんなで見に行こう。
先人が作った水路ってどんなんだろう???

急坂を下り、棚田の草むらを通り抜け、水路のあるところまで歩きます。約徒歩20分。目の前には美しい瀬戸内海と棚田が広がっています。

それぞれ、解説とそれに対する批評を行い、映像の問題点を洗い出していきます。[司会進行は&ANDの高橋先生]
「面白くない。」
「嘘がある気がする。」
「本当の住民の声じゃないと思う。」
「何が言いたいのか分からない。」
「どうなるのか楽しみ。」
「インタビューばっかり。」
学生、教員、&AND問わず、沢山意見が出てきます。
話し合いは白熱し、4時近くに!!!
この話し合いを受けて、再撮影をしに一斉に4班が動き出します!
「どうする!?内容変える?」
「もう一度1から考えようよ!」
「ヤバい!もう夕方じゃん!!!日が暮れてしまう!!!!!」
つづく、、、、、
過疎再生論 テーマ:共働
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過疎地と呼ばれるところは、都会が既に失った共同体機能によって支えられてきました。自然に恵まれた地での「共働(共同)」には、自然界との物質代謝を基 礎とした経済の本質や、無償の経済による、目に見える経済では及びもしない昨日がありました。またこの昨日は自治の原点でもあります。
過疎再生論と位置づけ、共働する事の意味を考える授業とします。
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最高のロケーションの中、熱い授業は始まります。
一日目、二日目と島内視察や講義をし、三日目にワークショップを行いました。
私はこの三日目のワークショップのお手伝いに行きました。
参加しているのは、香川大学経済学部の学生約12名と教員4名。
そして、ワークショップの講師は東京から来ている映像制作グループ【&AND】のメンバーです。
彼らは映像や映画を通して関係性を見いだす活動をしています。
そんな彼らから出たこの日のお題は、
「嘘のない豊島の1分間CMを作る」
嘘のない? 1分間? CM?
早速4つの班に別れ、それぞれ「嘘のない豊島の1分間CMを作る」を考えていきます。
私は2班。学生3人とともに、付箋に豊島ってどんな所だろう?島の人と話した感想などを(ボイラーに!)書き出しながら考えていきます。
豊島にお住まいの砂川さんがお話に加わって下さり、アドバイスを頂きました。
学生さん:豊島は自然がすごいし私は好きだけど、島の人にお話を聞くと、みんながこの島を好きな人だけではないみたい。島の良さを知らないのかなあ?
砂川さん:豊島の本当のすばらしさは、自然だけじゃない。先人達が作り上げてきた棚田や水路や清水。先人達が仕上げた豊島を守り、それを島民も知っていかなければいけない。
そんな会話の中で出てきた「先人が仕上げた島」というキーワード。
それは、美しい棚田であり、その間を走る水路であり、清水だと砂川さんは教えてくれました。
すると学生の古市くんが今年の春、豊島の田植えを手伝った時に見た石で作った水路の話をしてくれました。
じゃあ、早速みんなで見に行こう。
先人が作った水路ってどんなんだろう???
急坂を下り、棚田の草むらを通り抜け、水路のあるところまで歩きます。約徒歩20分。目の前には美しい瀬戸内海と棚田が広がっています。
そうして見つけた水路。水路??? 普通のコンクリートの道路の中央部分がVの字にへっこんでるだけです。予想外の水路に一堂びっくり。
しかし、
「でも、これも人が作ったものだよねー」
「コンクリートだけど変に味が有るし、多分この中央部分を水が流れていくんだよねーきっと。」
「このくねくねした感じがいいねー。」
「道にも使えるし、水路にも使えるよねー。」
と印象は好転換していきます。
じゃあ、水になった気分でこの水路を駆け下りてみようよ!
という事になり、ビデオカメラをローアングルに構え、中腰のまま下までダッシュ!!!上から下まで駆け下りると、なんとジャスト1分!ハアハアいいながら、再び上まで登ってきます。
そして全員駆け下り撮影、4パターンの映像が撮れました。
その中から一番いいかんじの映像をお昼の中間発表のときに発表することにしました。
昼食を食べている間、&ANDの皆さんが、ビデオカメラからパソコンへ映像を移し発表できるようにしてくれます。それでは準備もできたところで試写会です。
■1班■ テーマ:ありのままの豊島の姿
集落のおじいさんにインタビューをしている映像でした。おじいさんの言葉で豊島の人口減少と跡取りがあまり島に帰ってこないことを言っている様子をアップで撮影しています。


■2班■ テーマ:先人達が仕上げた島
先にも書いたように、棚田の横を走る水路をローアングルで撮影しながら駆け下りる映像です。バタバタバタと足音が響きます。

■3班■ ありのままの豊島
島民の方2人に「豊島の好きなところはなですか?」「豊島の嫌いなところはなんですか?」という質問を答えてもらうインタビュー映像です。

■4班■ テーマ:地元の人に知ってもらう為のCM
豊島でも一番景色の良い壇山に登り、直島と豊島を撮影しながら島について解説。また、地元の野菜を売っているお店に行ってインタビューをしている映像でした。

しかし、
「でも、これも人が作ったものだよねー」
「コンクリートだけど変に味が有るし、多分この中央部分を水が流れていくんだよねーきっと。」
「このくねくねした感じがいいねー。」
「道にも使えるし、水路にも使えるよねー。」
と印象は好転換していきます。
という事になり、ビデオカメラをローアングルに構え、中腰のまま下までダッシュ!!!上から下まで駆け下りると、なんとジャスト1分!ハアハアいいながら、再び上まで登ってきます。
そして全員駆け下り撮影、4パターンの映像が撮れました。
その中から一番いいかんじの映像をお昼の中間発表のときに発表することにしました。
昼食を食べている間、&ANDの皆さんが、ビデオカメラからパソコンへ映像を移し発表できるようにしてくれます。それでは準備もできたところで試写会です。
集落のおじいさんにインタビューをしている映像でした。おじいさんの言葉で豊島の人口減少と跡取りがあまり島に帰ってこないことを言っている様子をアップで撮影しています。
先にも書いたように、棚田の横を走る水路をローアングルで撮影しながら駆け下りる映像です。バタバタバタと足音が響きます。
島民の方2人に「豊島の好きなところはなですか?」「豊島の嫌いなところはなんですか?」という質問を答えてもらうインタビュー映像です。
豊島でも一番景色の良い壇山に登り、直島と豊島を撮影しながら島について解説。また、地元の野菜を売っているお店に行ってインタビューをしている映像でした。
「面白くない。」
「嘘がある気がする。」
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「何が言いたいのか分からない。」
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話し合いは白熱し、4時近くに!!!
この話し合いを受けて、再撮影をしに一斉に4班が動き出します!
「どうする!?内容変える?」
「もう一度1から考えようよ!」
「ヤバい!もう夕方じゃん!!!日が暮れてしまう!!!!!」
つづく、、、、、
Posted by amari
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